東京都市圏交通計画協議会

パーソントリップ調査

調査の概要

調査の目的

東京都市圏の人の動きについて、個人属性、起終点、活動・移動目的、利用交通手段、トリップ時間などを多面的に捉えることで交通実態を総合的に把握し、交通計画、道路計画、防災計画等の検討のための基礎資料とすることを目的としています。

調査の沿革

パーソントリップ調査は、いくつかの先行的な調査研究的色彩の濃い実態調査の経験を踏まえて、昭和42年に広島都市圏で大規模に実施されて以来、既に50年を超える実績を日本全国各地で積み重ねています。とりわけ東京都市圏では、これまで6回の大規模調査が行われました。

  • 昭和43年:第1回パーソントリップ調査
  • 昭和53年:第2回パーソントリップ調査
  • 昭和63年:第3回パーソントリップ調査
  • 平成10年:第4回パーソントリップ調査
  • 平成20年:第5回パーソントリップ調査
  • 平成30年:第6回パーソントリップ調査

調査の根拠法令

統計法(平成19年法律第53号)に基づく一般統計調査として実施しています。

調査の対象

(1)地域的範囲

東京都市圏

第6回東京都市圏パーソントリップ調査では、東京都(注1)、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県南部(注2)全域

(注1) 東京都のうち、島しょ部は除く。

(注2) 茨城県南部とは、土浦市、古河市、石岡市、龍ケ崎市、下妻市、常総市、取手市、牛久市、つくば市、鹿嶋市、潮来市、守谷市、坂東市、稲敷市、かすみがうら市、神栖市、行方市、つくばみらい市、小美玉市、阿見町、河内町、八千代町、五霞町、境町、利根町、美浦村を指す。

(2)属性的範囲

前記(1)記載の範囲に居住する世帯及び世帯員

抽出方法

  • 調査対象世帯については、東京都市圏内の各市区町村の住民基本台帳を母集団名簿として、無作為系統抽出により選定しています。
  • また、個人票については、調査対象世帯に属する5歳以上の全ての方を選定しています。
  • 第6回東京都市圏パーソントリップ調査については、東京都市圏パーソントリップ調査調査計画の別紙1をご覧ください。

調査事項

区分 属性区分 項目
世帯票 世帯属性 住所
世帯構成員の属性 性別、年齢
続柄
職業
就業形態
保有運転免許
自動車の利用可能性
外出に関しての困難の有無
自動車・二輪車保有台数
世帯年収
個人票 トリップ特性 勤務先・通学先・通園先
始業時刻
固定勤務時間の有無
在宅勤務の実施の有無
外出の有無
発地場所(所在地)、発施設、着地場所(所在地)、着施設
消費額
出発時刻、到着時刻
目的
交通手段
同行人数、同行者
利用駅(乗車・降車)
駐輪した場所(二輪車利用者のみ)
運転者(自動車利用者のみ)
高速道路の利用(自動車利用者のみ)
駐車した場所(自動車利用者のみ)

詳細は東京都市圏パーソントリップ調査 データ利用の手引きをご参照ください。

調査の時期

調査周期

10年

調査期間

第6回調査:平成30年9~11月

調査票及び記入要領

第6回調査 世帯票個人票記入例

調査の方法

第6回調査では、世帯単位でWEBによる回答の依頼状を郵送し、WEB回収を実施しました。その後、WEB回答の無かった世帯について、調査票を郵送し、郵送回収またはWEB回収する2段階で調査を実施する方式により行いました。

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